沖縄の長い梅雨が明けると、一気に夏らしい日差しが戻ってきます。
けれど、11歳の彼にとっては、ただ「楽しい夏」では済まされません。
暑さ・湿度・強い紫外線がシニア犬の体にどう影響するのか――。
我が家では、梅雨明けと同時に「夏支度」を本格スタートしました。🥵
梅雨明け直後に見えた、シニア犬のちょっとした変化
散歩時間が短くなりがちだったせいか、彼の体力も少し落ちたように感じました。
さらに、梅雨明け直後の急な暑さで、少し元気がない日も……。
「あれ?最近ちょっと呼吸が早い?」「クーラーの効いた部屋から出たがらない」
――これらの小さな変化に、早めに気づけたことが、夏本番に向けた備えの第一歩になりました。

我が家の“夏支度”5つのポイント
- 早朝&夕方の涼しい時間帯に散歩
- クールマットを設置して快適な休憩スペースを
- 水分補給+ウェットフードで夏バテ対策
- 室温管理(26~28℃)を徹底
- 皮膚ケアと虫除けはこまめに
アイリスプラザ
“過保護じゃない?”という声に思うこと
彼のために手間をかける私に、「そこまでするの?」という反応もあります。
たしかに昔の犬たちはもっと自然体だったかもしれません。
でも、私は「年齢に合わせて暮らしを変えること」が自然な思いやりだと思っています。
手間が増える=幸せが増える?
毎日の室温管理、食事の見直し、タイミングを合わせた散歩……。
たしかに“手間”かもしれません。でも、彼が安心して過ごしている姿を見られることが、
私の幸せにもつながっています。
愛犬中心の暮らしに賛否はあるけれど
「人間の生活を犠牲にしてない?」「そこまでする必要ある?」
という意見もあれば、「うちもそうしてる」という声もあります。
でも共通しているのは、どの飼い主さんも“この子を守りたい”という気持ち。
愛犬のために、私が“自分の時間と未来”に向き合う理由
彼ともっと一緒にいたい――そう考えるうちに、私はFXの勉強を始めました。
朝の散歩後にチャートを確認する30分。小さなことから、
犬との暮らしと自分の人生の両方を見つめ直す時間になっています。
まとめ:夏を越えるという選択
シニア犬にとっての夏は、“越えるべき壁”かもしれません。
そしてその準備は、犬だけでなく飼い主にとっても、“人生をどう暮らすか”を問い直す時間になります。
愛犬のための選択が、結果的に自分自身の未来も守ってくれるのだと気づかせてくれた夏‼
今年も一緒に、越えていこうと思います。
次回は「犬との暮らしがきっかけで始めたFX」について、少し詳しく書いてみます。
最後まで読んでいただきありがとうございました♪
これからも、愛犬と私の日常をゆる~く書くので宜しくお願いします😊
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